当院で行う中心的な手技は、『内臓クラニアルテクニック』です。
一般の方にはあまり聞き慣れない名前だと思いますが、これは、痛みや不調を改善させるだけでなく、様々な疾患に対しても有効な医療技術です。
内臓クラニアルは、もともとは140年ほど前のアメリカで誕生したオステオパシーという医療理論の中の技術です。(オステオパシーはアメリカでは医師免許が必要)
内臓クラニアルは、頭蓋骨の中の脳脊髄液の流れを改善し、内臓の位置調整などで自然治癒力を高めるものです。
ここで言う【自然治癒力】というのは、決して特別なものではありません。
誰もが必ず持っているものです。
ちょっとした切り傷程度なら「舐めときゃ治る!」って昔、体育の先生に言われたことがあります(^^;
確かにその通りで、その程度の傷なら体が勝手に修復してくれるようになっています。
まさに自然治癒力ですね(^^♪
でも、子供のころの切り傷と、今の体につけた切り傷では治るスピードはずいぶん違うような気がしませんか?
残念ながら、それは自然治癒力が落ちている証拠です(T_T)
脳脊髄液の流れが悪くなり、内臓が下垂して機能低下しているために、本来の機能が低下し、自然治癒力が落ちているのです。
もちろん、自然治癒力は年齢とともに下がっていくのが普通です。
ですが、実年齢以上に自然治癒力が低下するのは大問題です。
急激な自然治癒力の低下が、頭痛や肩こりをはじめとする様々な不調、さらには癌や脳卒中、心筋梗塞、糖尿病、鬱、アルツハイマーなど重度な疾患の原因になってます。
内臓クラニアルテクニックの目的は、自然治癒力を回復させることです。
それによって、様々な不調や病気を改善させることができます。
緊急性の高い病気の場合は、医療的な薬や処置が必要ですが、そうでない場合はじっくりとご自身の自然治癒力を高めていくことがとても大事です。
それが、これからのあなたの健康状態を大きく変え、豊かな人生を歩むきっかけとなります。
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