うつ病の対策で最も大切なこととは?/市原市ちはら台/整体院ホーピスト

はじめに

日本では現在、100万人以上の方がうつ病の治療を受けています。

つまり15人に1人がうつ病になっているという計算です。

これは、たとえば学校のクラスに30人いるしたら、その中の2人がうつ病ということです。

あなたの身近な家族や友人、あるいはあなた自身がうつ病かもしれません。

うつ病は、それくらいとても身近な病気です。

今回、私がこのブログで最も強調したいこと。

それは、うつ病で一番大事なことは、『かからない』ことです。

言いかえると、『かかる前に治す』ということです。

うつ病は、ある日突然かかるものではありません。

うつ的な状態がゆっくりじわじわと進行していくものです。

そして、一度うつ病を発症してしまうと、治るまでに数カ月、数年単位の日数がかかります。

その間は、とてもつらい日々を送ることになってしまいます。

ですから、うつ病と診断される前段階で自分の状態に気づき、一日も早く対処することが何よりも重要です。

おススメのうつ病対策

それではここで、誰にでもできるうつ病にならない方法をご紹介します。

十分な睡眠

22時にはベッドに入りましょう。スマホの電源は21時に切ってください。

厳しい言い方をするようですが、あなたの健康を守るために本当に大事なことです。

仕事やゲーム、YouTubeなどで睡眠時間を削ることは簡単ですが、睡眠時間を削ることは命を削ることです。

睡眠時間を削るなら、その覚悟を持って削ってください。

正しい食事

神経の調整にはミネラルが不可欠です。

食品添加物や人工甘味料をとると、ミネラル不足になります。

外食やコンビニ弁当、インスタント食品や冷凍食品、加工食品などは控えてください。

調味料を含めて、あらゆる食品の成分表示を確認してください。

添加物は食べ物を安く美味しく作ることができる便利なものです。

ですが、そこには隠れたリスクがあります。

それでもお手軽な食事を続けるなら、たとえどんな病気にかかっても仕方がないと理解してください。

適度な運動

おすすめは、15分から30分くらいのウォーキングです。

そして、うつ対策には朝日を浴びながら歩くのがベストです。

なお、過度な運動は禁物です。

うつ病の人は、ただでさえ体力が低下している状態です。

そこに鞭を打つようなことをすればどうなるか…

リラックスとストレス解消が目的です。

あくまでも気楽な運動をテキトーに行うのがコツです(^^)

これら3つのことを3カ月から半年くらい実行してください。

それだけで、心も体もかなり変化していきます。

始めの内は大変かもしれませんが、うつ病にかかってしまうよりはよっぽどいいと思います。

もちろん、これら方法は実際のうつ病患者の方にも有効です。

ぜひお試しください。

さらなるうつ病対策

さらに、うつ病の対策、あるいは改善をしたい方は、当院の施術を受けることを強くお勧めします。

当院の施術では、内臓と頭蓋骨の調整します。

それによって体中の各機能が正常に働きだし、自律神経やホルモンバランスが整います。

改善例も数多くありますので、間違いなくお勧めできる施術です。

それと、正しい食事法などについても詳しくお伝えします。

体が整えば、自ずと心も整います。

ツライ症状に悩む前にまずはお気軽にご相談ください。

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