糖尿病を患うお客様の症例報告 その2

市原市在住の糖尿病の70代Kさん女性について

HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)の数値がまたもや下がりました!

元々はHbA1cが14%だったKさん。

かかりつけ医で「死んでしまうよ」とまで言われていました。

先月、HbA1cが6.9%まで下がりました‼

2019年、糖尿病が発覚。

その後、ご自身でHbA1cを14%から8.0%まで数値を下げる努力をされてきました。

これは驚きですね!

かなりストイックに頑張っていたようです。

しかしそれ以降、同じように努力をしているにも関わらず、一向に数値が改善せず途方に暮れていました。

病院での薬(内服のみ)と食事改善に取り組み、間食も一切せず運動もしていましたが、数値は下がりませんでした。

そのため、当院への通院されるようになりました。

2020年7月から2021年2月現在、週1回、当院に通院中です。

数値の経過報告です。

昨年7月から当院での施術開始。

施術1カ月後、8月でHbA1c:8.2%→7.5%

更に10月はHbA1c:7.2%、今年1月ではなんとHbA1c:6.9%に!

HbA1cが、8.2%→7.5%→7.2%→6.9%

来院時のカウンセリングでお話を伺うと、

「少し動いただけでも疲れやすく、病院からHbA1cの数値を下げるのは大変だと聞いていたので、整体で下がればいいな」

くらいだったようです。

当院には娘さんのご紹介で来院されました。

本来、上記の数値だと、私の看護時代の経験では、食事、運動療法、内服薬、インスリンという治療経過を辿ることが多いです。(個人差があります)

当院では、Kさんに尿検査で栄養がわかる検査を行っていただき、その結果を元に食事についてのアドバイスもさせていただきました。

当院がおすすめしているショウキT1(たんぽぽ茶:1日2包)の飲用もしていただきました。

その結果、栄養バランス(ビタミン、ミネラル)もかなり良くなりました!

ご自身で日課になっている散歩は、引き続き今までと同じ時間で実施してもらうようにしてもらいました。

そして、整体では頭部と内臓の調整を行い、体内に入った栄養を吸収や分解できる内臓力(処理する能力)を高めることを目指しました。

その結果、日常生活で少し動いただけでも疲れていた身体が、今ではだるさがなくなりましたとのことです。

そして、以前、困っていた夜間排尿で起きてしまい熟睡できなかった日々が改善されたとのことです。

1回の尿量が増えたようで、膀胱に尿がためやすくなったようです。

よく眠れるようになったと喜んでいただけています。

当院ではその人の回復力を働かせる為に、頭部や内臓に適刺激を加え、働きやすい環境を作ります。

更にKさんが食事に気をつけていただけたことで、順調に数値が良くなってきています。

今までKさんが頑張ってきた土台があることによって、比較的早く相乗効果としてあらわれだしたのだと思います。

やはり、食事、運動、睡眠は大事です。

私たちは食べた物でできています。

食べた物が筋肉や骨、内臓、皮膚、髪の毛等を作っています。

食べ物が私たちの体に影響を及ぼさないわけがないのです。

しかし、いくら高いサプリを摂ったとしても、それを処理するだけの内臓の機能が働いていないと、逆に内臓に負担をかけたり消化できずに下痢をしたりするのです。

そして、全体的な機能が低下して体力がなくなり、慢性化して病気になっていく・・

最終的には免疫が下がっていくのです。

※ ご本人様の了承を得て、掲載しています。

※ 施術との関係性は断定できません。個人差があります。

HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)や血糖の数値が高くて、

食事改善しても下がらない方、あきらめないでください。

どうしたら体質改善できるか、代謝をあげるお手伝いをさせていただきます。

お気軽にお問い合わせください! 

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